コロナワクチンの必要性について考察する

必要のないのないことはやらない方がよいです。

現在もしかしたら、コロナワクチンの必要性を問うのは一番のタブーなのかもしれません。

なぜならワクチン含めて、この1年9ヶ月くらいずっと騒ぎ続けた新型コロナ騒動の本質が暴かれてしまうからです。

まあ、暴かれるというかこの新型コロナ騒動は最初から最後まで茶番でしかありませんが。

しろたくさんによるPhoto AC からの画像

新型コロナはインフルエンザと同等かそれ以下の風邪です

実はですね身近な人が何人かコロナに感染しました。

そして、とうとう私は…

濃厚接触者になってしまい自宅待機するという経験をしました。

しかし、おかげ様で近くで見ていて新型コロナがどんなものかよくわかりました。

やはりインフルエンザと違って喉や肺でウイルスが取り込まれてそこで直接的に(炎症の原因は肺炎球菌ですが)炎症を起こすわけでなく、新型コロナは腸内の血管の表面の細胞に取り込まれ、ウイルスの複製ができて血管内に出て行く際にできる血栓が肺の毛細血管に到達して起きている炎症なので咳の出方が違います。

乾いた感じの重い咳というのでしょうか、肺の奥から出てくるような咳です。

ちょっと普通の風邪よりは症状がきつい感じですが私の見た限りではだいたいは3日間以内に熱は下がります。

基礎疾患などがない人は普通に寝て、食べて無理せずにしばらく休んでいれば回復します。

3日寝ていれば治る病気を私は風邪と呼びます。

いや、重症化する人も死亡する人もいるんだぞ!と言う方もいますがインフルエンザも今までの風邪も重症化する人もいれば死亡する人もいました。

インフルエンザは子供が脳症で100人以上死亡した年もありました。

後遺症が怖いんだぞ!と言う方もいますが、インフルエンザも風邪も後遺症が残る方も中にはいました。

味覚がなくなるのも風邪をひいたときの症状として以前から聞く話です。

なぜ、新型コロナだけ特別扱いしようとするのか、その理由が私にはわからないのです。

ワクチンがなくても集団免疫に到達する、逆にワクチンによるADEが起きている可能性がある

日本においては第5波まで変異株が出るたびに感染者数が増加しピークが来て、そこから急に減少するを繰り返しました。

ピークアウトする度に集団免疫を形成していたということです。

集団免疫形成にはもっと感染者数が多くないとそこに到達しないのでは?と思っている方に言わなければならないのは

無症状で感染している人が多数存在するということ、それこそ日本人の8割以上が感染しているであろうということです。

テレビに出てくる専門家やコメンテーターの方や新聞などのメディアでは集団免疫ができるからピークアウトしているという事をまったく言いません。

あれだけ打て打てキャンペーンや人流の抑制やらマスク警察的な報道をし、国民に我慢を強いる政策を押し付けておいていまさらワクチンやそれらの政策とはまったく無関係に集団免疫ができるというようなことは言えないのでしょう。

ワクチンでしか集団免疫は達成できないということにしておかないと都合が悪いのでしょう。

しかし、ワクチンが登場する前からピークに向かって感染者数が増加してピークアウトしたら感染者が減る、を繰り返していたことは各国の感染者数グラフを見ればわかってしまいます。

日本の100万人あたりの感染者数の推移とワクチン接種率の推移を同じグラフ上にのせたものが下の図です。

ワクチンを打ち始めたのが2021年の2/17です。

第3波まではワクチンなしでもピークアウトしていることがわかります。

感染者数が増えてその時に流行った株に対する集団免疫に達したためピークアウトしていたのです。

また、ワクチン接種率が増加すれば感染者は減るという傾向は読み取れません。

次にイスラエルの感染者数とワクチン接種率を重ねたグラフを見てみます。

以前のブログでも述べていますが、イスラエルはワクチン接種を早くから推進してきましたがデルタ株の感染を抑えることはできず夏頃に100万人当たり1200人を超える世界でもトップレベルの感染者数となりました。

シンガポールを見てみます。

現在、ワクチン接種率が70%以上で80%に届くかというところまできていますが感染者数は接種率に比例して、というか垂直に?増加しています。

ワクチンの効果が疑問視されます。

イスラエルやシンガポールの例においてはワクチン接種によってできた抗体が良くない抗体で感染を逆に増進させてしまうADE(抗体依存性感染増強)がおきている可能性が高いです。

アメリカやイギリス、フランスなども同様です。

3回打っても4回打っても感染を抑える効果は低いであろうということです。

次に接種率が低いインドを見てみます。

3月から4月頃にデルタ株が流行りました。

一時期インドでの感染者数増加が騒がれていましたが接種率5%のあたりでピークアウトして、その後は急激に感染が収束しています。

集団免疫ができたということですが、ワクチン接種率は5%ですから当然ワクチンのおかげでできたものではありません。

人間が持つ免疫力で形成されたと考えるのが妥当です。

その後もインドではワクチン接種率はあまり上がっていません、直近でも20%いくかどうかです。

しかし、10月現在も感染者数は減少傾向で新型コロナの流行は終わったような印象すら感じるグラフです。

インドネシアもインドから少し遅れてデルタ株のピークが来て接種率が10%程度のあたりでピークアウトしています。

インドネシアもインドと同様に人間が本来持っている免疫力で集団免疫に到達したのでしょう。

このコロナワクチンを接種する必要性を感じない

各国のグラフを見てわかることは

・ワクチン接種前にもピークが来て自然にピークアウトしている国が存在する、つまりワクチンはなくても集団免疫は形成されていたことがわかる

・ワクチン接種率が高い国においても感染者の増大が確認される

・ワクチン接種率の低い国においても感染者が増大してピークアウトした後は収束に向かう

・接種率が上がれば感染者が減る、という傾向は見られない

・接種率と感染者の増減に相関関係がみられない

これらのことから私は、このコロナワクチンにはあまり意味がないと感じています。

接種する必要性を感じません。

ワクチンによって感染のリスクを抑制できるかどうかわからない、重症化を抑えることができるかどうかもわからない、それがこのコロナワクチンの正体だと思っています。

あくまでその効果を信じる人がその人の責任において打てばよいのです、インフルエンザワクチンの予防接種と同様です。

接種を強制する同調圧力をかけるべきではありません。

2回打った方もこれらの情報を確認した上で3回目を打つのかどうか考えていただけるとよいと思っています。







“コロナワクチンの必要性について考察する” への 2 件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます!オミクロンだかマカロンだかでまた騒ぎ始めてしまいましたが自分としては平常運転で行こうと思います😊

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