狂っているのは自分なのか?世の中なのか?〜その2〜

風向きがだいぶ変わってきました、ダウンタウンの松っちゃんが「オミクロン用のワクチンじゃないですからね、いま余っているワクチンて。ワクチンの副反応の方がたぶんオミクロンよりキツいと思うんですよ、3回目を打とうって前向きな人がどれくらいいるのかな?」とテレビで発言していました。

事実をそのままに受け止めておかしいと思ったことは、はっきり言う方がテレビでも増えてきました。

東京では1/21から2/13までまた、まん防やるらしいですが、それが終わって1ヶ月くらいしてオミクロンてただの風邪だったね、という評価が確定した頃に世論が完全にひっくり返るかもしれませんね。

そういえば、2019年に公開された「ジョーカー」という映画、今読んでいる「無理ゲー社会」という本でも話題にのぼっていたのでAmazonプライムで観てみたんです。

主人公のアーサー(後にジョーカーを名乗る男)が言うセリフで「狂ってるのは僕か?それとも世間?」というものが出てきます。

自分の中であまりにもタイムリーすぎるセリフにビックリして思わず巻き戻してそのシーンを二度見してしまいました。

photoB さんによるphotoAC よりの画像

アーサーが狂ってジョーカーになってしまった

アーサーは認知症の母の面倒をみている道化師の男です。

なんの前触れもなく突然笑い出してしまうという精神的な疾患をかかえていて定期的にカウンセリングを受けています。

たぶん、この疾患のせいもあってなかなか普通の仕事に就けないのかボロアパートで貧困生活を送っている様子が描かれます。

ある日、仕事の同僚から拳銃を譲り受けます。

アーサーは道化師の仕事中に少年の集団に襲われて怪我をしてしまっていたため護身用にということで渡したのでしょう。

「拳銃なんてダメだよ」と言いつつもそれを受け取ります。

その後、彼は拳銃を持ち歩くようになるのですがある日、小児施設での道化師の仕事の最中にポケットに入れていた拳銃をポロっと落としてしまいます。

パフォーマンスを見ていた子供達や施設の関係者の大人は拳銃を見て引いてしまいます。

このことはすぐに雇い主に知られてしまい、ピエロがなんで小児施設に拳銃を持ち込むんだ?と問い詰められた末にクビにされてしまいます。

ここからアーサーは転落していくのですが、人がまばらな電車内で酔って女性に絡んでいる金融商社マンの3人組の男と車両が同じになります。

アーサーは仕事を失ったショックでピエロの姿のまま車内のシートに佇んでいます。

ここでタイミング悪く笑いの発作が起きるのです。

金融商社マンは女性に絡んでいる自分達が笑われていると勘違いします、この時アーサーは意図せず女性を助けたことにもなるのですが、女性はその場をささっと離れていきます。

何を笑っているんだ?と3人に詰め寄られ抵抗したあげくに殴られ蹴られるアーサー。

悪い予感しかしないこのシーン、次の展開がどうなったかわかると思います、拳銃で3人を撃って次々に殺してしまいます。

ここからアーサーはジョーカーへと豹変していきます。

狂人にならないようバランスをとるために

いきなりジョーカーが登場したら、ただの悪役ですがアーサーが狂ってしまうまでの経緯を見せれられると感情移入してしまい同情すら覚えます。

でも、それでも拳銃で撃って殺してしまうのはやり過ぎだし一線を超えてしまった行為で人として許されないでしょう。

一方で、殴ったり蹴ったりしてきた金融商社マンにやられ放題でよかったのか?という問いもあります。

実際、私自身もいけすかない金融商社マンが撃たれたのを見てカタルシスを感じてしまいました。

アーサーは精神疾患があったことや認知症の母親の存在や貧困などその境遇があまりにも不運というか恵まれていないというか、こんな状況の中でグレない方がおかしいと思わせるほどです。

こいつ殺してやりたい、と心の中で思うのは自由だし、そのような感情を抱くことは誰しもあります。

しかし本当に人を殺めてしまうというのは次元が違います、思っているだけというのが普通の人間で実際に殺してしまうのは狂人です。

ただし、いつでもどこにでも人は狂人に転げ落ちていく可能性があります。

狂人にならないようバランスをとるために必要なものが知識や教養であったり他者とのコミュニケーションや地域社会などの共同体との関係性だと思っています。

それでも確率的に、はみ出す人は出てきます、異常な人間というのはいつの時代も一定数存在してゼロになることはないでしょう。

アーサーは狂っていませんでした、しかしジョーカーは狂っています。

誰が狂っていて、何が常識的な感覚なのかというのは常に考えていなければなりません。

それこそサーカスのピエロが綱渡りでバランスをとっているかのごとくです、とても繊細なバランス感覚が必要でバランスを崩せばいつでも下に落っこちてしまいます。

なぜならナチスドイツにおけるユダヤ人迫害がありましたが大戦中のドイツではそれがまかり通っていたわけだし、オウム真理教をまともな宗教団体だとして擁護していた知識人もいましたから。

そしていま現在、コロナ怖い怖い全体主義およびワクチン打て打て全体主義に対して、これはおかしい狂っている、と声をあげている人がどれくらいいるのか?いまだに少数派の状況です。

この状況でまん防を適用?狂っています

ちょっと言い過ぎだと思われる方もいるかもしれませんが、小池百合子が今回まん防(蔓延防止等重点措置)を適用すると発表すると聞いたときに、この人狂っているなと思いました。

12/21日の会見の様子はYOUTUBEで見ることができます。ただし、言っていることは支離滅裂ツッコミどころが多過ぎてどうにもなりません。

ただ、小池百合子は以前からおかしかったですよね、「排除します」発言もかなりバランスを欠いたものでした。

小池百合子の暴走を止められない、止めようともしない周囲の政治家も同様におかいしいですが、小池百合子はどこでジョーカーに豹変してしまったのでしょうか?

自分がジョーカーになってしまったという自覚はあるのでしょうか?

テレビに出て発言権を得て、政治家になって権力を手にしてしまうとバランス感覚を失って暴走する人がいくらか出てきてしまうということなのでしょうか。

今現在のオミクロンの状況としては1/20の重症者数117人、1/21は20人、全国でです。

1/20の死者数12名、1/21の死者数9名、全国でです。

いや、他の原因で亡くなっている人、もっとたくさんいます、日本で一日に死亡する人数は3800人程度いますからコロナ死をクローズアップしてそれに一喜一憂することは無意味です。

感染者数とマスコミが言っている陽性者数は1/21は5万人近いですがその中で無症状、軽傷が大多数なのです。

インフルエンザの場合、冬の寒い時期は1週間で200万人の感染者、つまり1日30万人近い感染者が毎年出ていましたからこれに比較しても5万人は1/6です。

しかもコロナの場合の5万人は感染者でなく陽性者数ですから、インフルエンザの威力には遠く及ばない、そしてインフルエンザの流行時にはまん延防止法や緊急事態宣言のような馬鹿騒ぎはいっさいせず、普通に生活していました。

オミクロン株への変異によって大きく変わったのは受容体が上気道に存在するAPN(アミノペプチダーゼN)になったことです。

この受容体は旧来から存在する既存のコロナウイルスHCoV-229Eと同じものであり今回の変異でもともと存在する普通の風邪に戻ったとも言えます。

武漢株やデルタ株のときの受容体は大腸や小腸に多く存在するACE2受容体で、感染してしまうと腸内の血管の内側でコロナが吸着して細胞内に取り込まれ、複製されたコロナウイルスが血管の中に出て行く際に血栓を生じます。

この血栓が症状の重症化を招く原因となっていたわけです。

しかし、今回のオミクロンは上気道で吸着して咳などの症状が出ますがのど飴をなめてゆっくり休んでいれば治ってしまうレベルのものです。

これらの知識については小林よしのり氏が主催する「おどれら正気か?LIVE」に参加させていただいて井上正康教授の話を直接聞いて確認したことにネットなどで調べた情報を少しプラスして書いています。

小池百合子をはじめとするまん防を支持する政治家などは、これらのことを知っているでしょうか?少しでも勉強しようとしたのか?それとも知っていてわざと嫌がらせでこのようなことをしているのか?わかりませんが知識や教養が狂った行動を抑えるために重要だということを再度確認しておきたいと思います。

映画ジョーカーで描写される狂った世界観マスだらけの現実が重なる

殺人を犯したジョーカーを刑事が追いかけるシーンが、今の世の中の光景とかぶります。

映画の中で、貧困層や差別を受けている人たちがメインだと思われますが格差拡大で不満をつのらせた人々が金融商社マンを殺したピエロに共感して暴動を起こします。

街中にピエロのマスクをして仮装した人があふれかえります。

その中を、ジョーカーが逃げていくのですが、このシーンで常識を保っているのはジョーカーを追いかける2人の刑事ということになります。

街中にあふれかえるピエロのマスクをした人々、こちらが狂った人々です。

狂った人々の中を逃げるジョーカーはピエロのマスクをした人に紛れることができるので刑事の方は捕まえづらいことこの上ない。

それどころか、他のピエロのマスクをした人たちが刑事の行く手を阻みます、そして刑事の持っている拳銃が暴発して一人の市民を撃ってしまいます。

刑事2人は(狂った)一般市民に取り囲まれて殴られ蹴られることになります。

これを脇目にジョーカーは悠々と逃げ切るわけです。

刑事が追いかけるシーンでピエロのマスクで仮装した人々に「仮面を取れ」と叫ぶシーンがあります。

ピエロマスクの群衆の中を逃げるジョーカー
「Mask Off !」と叫ぶ刑事

英語では「Mask Off !」と言っています、「マスクを取れ」と。

今の日本のマスクだらけの日常はピエロのマスクだらけの映画の中の狂った世界と同じです。

いや、映画の中のピエロマスクの人たちは偽政者たちや既得権益層などと闘う意志があるだけまだましなのかもしれません。

ほとんどゾンビ状態ですよね、日本のマスクの集団は…千と千尋の神隠しに出てくる顔なしともイメージがかぶります。

私もね、休日に子供と公園に行くときや一人で外を歩くときなどはノーマスクですが、これだけ同調圧力が強いとさすがに仕事の時に常にノーマスクは無理でしてね…。

会社勤めの身だとやはり、社内会議や客先へ出かけて打ち合わせする時などはマスクをしていないとならない現実があります。

外せる時は外したり、様子を見てあごマスクをしたりと、なかなかセコい闘いをしていますよ。

でもね、もしマスク警察が因縁をつけてきたら100言返してやる覚悟ではいますよ、常に。

狂っているのはあなただと、いま狂っているのは公が狂っているのだと言い聞かせてやるつもりでいますよ。

まん防が気に入らないし、子供達へのワクチン接種もとにかく少しでも多く阻止したいのでしばらくこの話題でいきます。







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