設備屋さんのブログというテーマは吹き飛んでほとんどやけくその状態ですが、まん防がすごく気に入らないのでとりあえずコロナ騒動に関する話を続けます。
私が願うのは、ひとつ目に感染症の分類を5類に落としてクリニックなどでも新型コロナの方も診察可能になり普通に生活できる状況がもどってくること。
そもそも、必要以上のPCR検査を止めれば感染者数に一喜一憂することもなくなるでしょう、症状がある人だけ診察して軽症の人には必要であれば風邪と同様に薬を処方して自宅で休んでもらい、重症の方には集中して施しをする、これでいいのです。
そして、ふたつ目は子供達へのワクチン接種を中止させることです。
子供については、何度もこのブログでも書いてきましたがコロナに感染してもほとんど重症化しません、10最未満の子供はいまだに死者数ゼロです。
そもそもがワクチンを接種する必要性がありません。
いまの状態は子供にとってはリスクしか存在しない状態です、ワクチンを製薬会社の商売と政治的な都合のために接種しようとしているとしか考えられません。

若者はコロナ死者数よりワクチン接種後死亡者数の方が多い
厚生労働省による1/21の発表の資料より
ファイザー製ワクチン接種後死者数1377人
モデルナ製ワクチン接種後死亡者数66人
アストラゼネガ製ワクチン接種後死亡者数1人
死者数合計 1444人(令和4年1/14時点)
ファイザー製ワクチン接種後の重篤者数5654人
モデルナ製ワクチン接種後の重篤者数696人
アストラゼネガ製ワクチン接種後の重篤者数11人
重篤者合計6352人(令和4年1/2時点)
若年層の年代別の死亡者数については
30代33人 20代29人 10代5人がワクチン接種後に亡くなっています。
そしてコロナによる死者数との比較に注目です。
30代88人 20代27人 10代4人がコロナで亡くなったとされている人数です。
この数字から言えることは20代と10代においてはコロナによる死亡者数よりもワクチン接種後の死亡者数の方が多いということ。
そもそも、感染症による死亡者数とワクチンによる死亡者数が拮抗することがおかしいのです、20歳以下についてはコロナによる死亡者数は非常に少なくワクチンによる死亡者数の方がやや上回るという本末転倒が起きているのです。
この事実を元に断言しますが、若者達、子供達へのワクチン接種はリスクしか存在しないため即刻中止すべきです、必要性がないのです。
最近このことを考えると怒りの感情がフツフツと湧いてきてどうにもならなくなります。
どれだけ馬鹿をやっているんだよ、と叫びたいのですがブログを書きながら悶々とするのが関の山です。
ブースター接種している国の感染者数が爆発
感染者数のグラフを確認します。

イスラエル フランス ドイツなどブースター接種が進んでいる国々で感染者数が爆発的に増加しています
Our World in Data より
ブースター接種の状況

チリが異様に多いので入れてみました、デンマーク イスラエル ドイツ フランスはブースター接種している人多いですが比例して感染者も増えています 韓国は例外ですアジア諸国では感染者自体が少ない傾向は変わらずです
ついでに死者数の推移です。

これらのグラフを見て、本当にワクチンに効果があると言えるのかについてですがその効果はかなり限定的で、むしろ感染を増強させている可能性すら疑わざるを得ません。
また、日本の感染者数と死者数の少なさは際立っています。
日本において新型コロナというのが、そこまで恐れるほどの感染症なのかどうか考える必要があります。