感染者数が増えていますね。
またマスコミが喜んで煽って、政治家はまん防の延長を言い始めました、おそらくあと2週間延長するのでしょう。
とてつもなく馬鹿らしいですね。
感染者数が10万人超えてもただの風邪であることに変わりはありません、もうすでに日本中にオミクロンは蔓延しているでしょうからPCR検査をしたら、しただけ陽性者数は増えるでしょう。
過去インフルエンザの流行時は冬のピークに1日で30万人程度の感染者がいました、現在のPCR検査で無症状も含んだ陽性者数を感染者数と偽って言っている数とは違って症状があった人で、です。
重傷者数が全国で2/2は25人、2/3は130人、その数は多いと言えるのか?
死者数が2/3が90人、日本では一日あたり3800人程度の人数が亡くなっていますからこれも多いと言えるのかどうか?
私自身は風邪という現象を見える化した時にこのような数字になるということだと思っています。
ただ、気を付けなければならないのは死者数の数字はコロナが原因で亡くなった人ではない場合も含んだ水増しされた数字である可能性が高いということです。
嘘が横行し過ぎていて、しかも世界中でこの調子ですからほんとうに狂っているとしか表現のしようがありません。
第二次世界大戦のときもこんな感じだったんだろうなと想像がつきます。
「ミッドウェー海戦で日本は殲滅されてアメリカ優位、日本は劣勢となっている、このまま戦争を続けても負けるだけだ」
「何を言うか、この非国民が!ミッドウェー海戦では我が国は善戦した!まだまだ日本は優勢だ!最後は陸上戦でアメリカを叩きつぶすんだ、一般国民も竹槍で訓練しておけ!神風は吹く、一億玉砕だ!」
このやりとりのコロナ騒動バージョン
「コロナウイルスって子供は全然死んでいないしインフルエンザより弱毒のただの風邪ですよね、普通に生活して経済をしっかりまわさないとこの国は衰退しますよ」
「何を言うか、この自己中心野郎が!コロナに感染した場合その後遺症が怖いんだ!まだまだコロナ感染者は増えるぞ!マスクと三密回避とワクチンでコロナに打ち勝つんだ、さあ3回目の接種だ!なに?接種後死亡者数が増えている?多少の犠牲者は仕方ないのだ!」
その時代の渦中にいると自分自身がおかしなことを言っていると気づくのがなかなか難しいという現実はあるかもしれません。
でも、もう2年間もこの騒ぎを続けていていろいろな情報に接する機会もあったはずです。
そろそろ気付く人がもっと増えてもいい頃なのですが、少なくとも政治家は気付いていない方が大半のようです、それともわかってはいるけど勇気がないだけか、支持率のために無難な発言でお茶を濁すだけなのか。

コロナ死者数は過大報告の可能性が高い
コロナ感染による死者数については過大報告の可能性が高いであろうと私は見ています。
厚労省は「新型コロナウイルス感染症患者が死亡したとき」については、厳密に死因を問いません
と表明しています。
札幌市を援助するために動員された厚生労働省DMATの事務局が援助期間2020年11月8日〜2021年1月21日のデータを分析した結果、札幌市内で発生したコロナ感染死223人の76%が病院、施設にいた人で45%は「寝たきり状態」だったとのこと。
また、2021年9月21日、鹿児島県が公表した情報では同県で発表されたコロナ感染死は、9/8までの累計で55人、そのうち新型コロナが直接の死因だった人は27人で残りの28人は基礎疾患が原因だったとのこと。
現在、この鹿児島の記事をネットで調べると55人中54人がワクチン未接種ということが強調された記事になっていますね、ワクチン圧力すごいですね、相変わらず発信される情報の偏りが大きいです。
55人中の半分近くはコロナ死亡とは呼べないのではないかという部分、ここに私は注目しています。
次に2021年9月28日、日テレのニュースで10代の死亡者で事故死にも関わらずコロナ死者数にカウントされた例もしれっと報道されています。都248人事故後検査で10代死者判明も
「10代1人を含む8人の死亡が確認されました。10代の男性は事故で死亡しましたが、死亡後の検査で、感染が判明しました。ワクチンは接種していませんでした。東京都が公表するデータで、10代の死亡が確認されるのは初めてです」
いや…これ何回読んでも事故死をコロナ死亡に無理矢理カウントしちゃいました、テヘペロ!
というようにしか読み取れないんですが、不思議な記事です。
その他の10代の死者についても基礎疾患がある方ばかりでコロナ感染が死因と言えるのかどうか疑問に思えるものばかりです。
そもそもの話、コロナ感染死者数のうち80代が60.2%
70代を合わせると83.9%です。
コロナ死者の平均年齢が82歳程度で日本人の平均の年齢と大差ありません。
老衰や肺炎、癌などで亡くなった方がPCR検査によってコロナ感染死のラベルを上書きで貼り付けられているというのが現実でしょう。
鹿児島の例から実際のコロナ感染死は現在発表されている数字の半分程度かもしれません。
ワクチン接種後死者数は確実に過小報告の状態、超過死亡数が大幅に増加しています
ワクチン接種後の死亡者数について、1/14時点で1444人ですがこの数字については氷山の一角であることは間違いありません。
長尾クリニックの長尾和宏院長はワクチン接種について、「要介護4以上の方と95歳以上はお勧めしません」と言っています。
長尾院長は打つのは本意ではなかったが、仕方なく国策に従うということで3000人に打ったとのこと。
ワクチン接種後すぐの死亡者はなく混乱もなく3000人に打ち終わったそうですが1〜2ヶ月後で知る限り10人が亡くなった、高齢者の衰弱を早めてしまう可能性に言及しています。
ワクチンを打った後に死にかけたという人を含んだら全国で万単位でいるだろうと。
また、救急病院に勤務する、いしいじんぺい医師は「ワクチン接種後死亡の報告を事実上止められた」と告白しています。
70代男性の1回目の接種した夜にテレビを見ている間に呼吸が止まってそのまま死亡したという事例をワクチン接種後死亡として報告をあげたところ、病院に対して厚労省から「ワクチンとは断定できないのに報告した医師がいる」と問題にされたそうです。
それ以降、病院の上層部でチェックが入るようになり報告をしても書き換えられてしまうため報告しても意味がないので報告しなくなってしまったとの話をされています。
おそらく、日本中の多くの病院でこのような圧力がかかっているのでしょう、ワクチン接種が死亡の原因と疑われる事例でも大多数が報告されずにいるのが現実なのでしょう。
これらの話は「新型コロナワクチン誰も言えなかった真実」鳥集徹 著 に詳細がありますので興味のある方は読んでみてください。
次に超過死亡のデータを見ながら考察していきます。
日本の超過および過小死亡数ダッシュボードからのデータを参考にします。
まず、2017年1月~2021年9月までの週毎の死亡数推移のグラフで超過死亡数を俯瞰してみます。

画像が不鮮明かもしれません、すいません。
傾向としてわかるのは、2017年から2019年まではインフルエンザが流行する1月から2月の数値で予測死亡数を超えることが多いということです。
2018年の2/4の週で予測閾値上限を超えていますがその他の週では上限と下限の中に実際の観測死亡者数が納まっています。
日本では2020年1月から新型コロナが流行し始めました(本当は2019年の年末にはすでに蔓延していたのですが、ここではその話は省きます)。
世の中はパンデミックだと騒ぎ始めましたが、日本の超過死亡者数はどうだったのかを確認すると2020年1/26の週、2/2の週、2/9の週、2/23の週で観測死亡者数が予測閾値下限を下回っています。
これが何を意味するかと言うと、例年のインフルエンザによる死亡者数が予測数値に反映されているのですが2020年の1月~2月はインフルエンザが全くと言っていいほど流行しなかったので超過死亡者数が減少し予測の下限にも達しない週が出てきたのです。
ちなみにインフルエンザが姿を消したのは感染症対策のおかげではありません、新型コロナウイルスが蔓延したことによるウイルス干渉によってインフルエンザが駆逐された状態になったのです(過去のブログにもウイルス干渉のことは書いたので参照してみてください新型コロナ騒動をさらに考察〜1〜)。
そもそも、2019年の1月頃はまだ感染症対策を始めていません。
時々、専門家の方でもマスクや手洗いを徹底して感染症対策を徹底したからインフルエンザが消えたのだという方がいますが、まったく非科学的で明らかに間違っています。
話をもどします、2021年の4月以降で観測死亡数が予測死亡数を上回る週が目立ち始め、予測閾値上限を超える週が4週あったことがわかります。
過去4年間と比較しても超過死亡者が増加傾向であることは明らかです。
さらに考察を続けます。
2017年から2021年の各年の1月~9月までの超過死亡数の累計を見てみます。





5年分の数値を比較すると2020年が最も超過死亡者数が少なく、2021年が急激に増加していることがわかります。
2020年に超過死亡が減った理由は先ほど述べたウイルス干渉によるインフルエンザ感染者数の減少がその理由です。
では、2021年の超過死亡者数が増えている理由は何なのか?
新型コロナの死者数が増えたから、ではありません、例年と比較して2〜3万人、2020年の比較で4万人以上予測死亡数を上回っていますがコロナ死亡者数全部カウントしてもこの数字に到達はしませんから。
では、超過死亡数が増加した理由は何か?
断言してしまいますが、ワクチン接種後死亡者数が増えたからです。
大地震もなかった、大洪水があったわけでもない、2021年2/17からワクチン接種が始まりその影響で超過死亡者数が増えた、それ以外の理由が見当たりません。
このことはすでに多くの方がSNSや著名人においてはその著書などで発信していることです。
データを自分自身で確認してあらためて確信しましたが、ワクチンによる虐殺が進行中であると言っても過言ではない状況です。
子供達や若者達にワクチン接種を推奨する人間の言葉は、死神の言葉に等しいでしょう。
テレビや新聞のコロナの恐怖を煽るような情報や過度にワクチンを賛美するような情報に惑わされずに自分で勉強を重ねて、自ら情報を取りに行き真実は何か、模索するしかないのです。