今回のテーマは排水槽の容量計算について。

私自身は店舗の内装工事がメインなのであまり排水槽の施工に絡む機会はないのですがたまに既存の雑排水ポンプなどの交換の話があがったりして、現在のポンプで容量的に大丈夫なのか、など確認しなければならない事態が発生することがあります。

この間というか、もう夏の思い出くらい前になってしまうのですが受注している店舗工事の絡みで開業前の麻布台ヒルズに確認のため現場まで行った時のこと、雰囲気が想像以上にすごくて驚きました。

先日2023年11/24に開業しましたが、まだ開業前の工事中の状態で外観上はほぼ完成形に近いところまで出来ていたころに行ったわけですが芸術家の展示を見ているような気分にさせられました。

今回は受水槽の設置基準について。

管工事施工管理技士の試験などでもよく問われることが多く設備屋さんとしては点検に必要なスペースの距離など基礎的な知識として覚えておきたいところです。

久々に設備屋さんのブログに記事をアップします。今回はガス漏れ火災警報器について、簡単にですが説明したいと思います。

今回は少し趣を変えて、4月17日にグランドオープンした大阪の商業施設「ららぽーと門真」の紹介をしたいと思います。

排水設備図を描こうと思った時に、この長い経路の外溝の排水管に排水桝が必要と思われるがどれくらいの長さごとに必要だったかな？などわからなくなることがあります。

ステンレスフードの仕上げについて、どのような仕様にするのかよく打合せで話題にあがりますが「ヘアラインでお願い」と言われたり「鏡面仕上げで」などと言われたりします。

制気口の種類について、その2になります。制気口の種類についてその形状とどのような場所にどんな目的で設置するかなど説明していきます。

制気口にはいろいろな種類があります。今回はどの制気口がどのような目的や場所で使用されるかについて説明していきたいと思います。

スプリンクラーについて、これまでスプリンクラー設備の概要や方式、ヘッドの種類などについて書いたことがありますが今回はスプリンクラーの配管サイズ選定について。