新型コロナ騒動〜ワクチン接種について、子供達や若者達、これから出産を考えている女性や授乳中の女性は接種を待ってほしい〜

2/17から本格的にコロナのワクチン接種が始まってしばらく経過しました。

とりあえず、私自身は積極的にワクチンを接種するつもりはありません、その理由は以前のブログでも少し書いていますが今回も後でふれます。

ワクチンは接種したい方は接種して安心を得られるということであればそれでいいと考えていました。

安心が得られれば通常の生活にもどれる方が増えます。

経済も通常にもどって、マスクを強要される雰囲気もなくなり、大学生は普通に対面で授業を受けられるようになって、子供達もおもいっきりのびのびと遊び、学ぶことができるようになる流れができるのであれば、それでいいと。

しかし、ワクチンの接種後の死亡者数の推移などを確認していて、これは本当に人間にとって有益なものなのかどうか、もしかしたら接種した人の将来に負の影響をもたらすかなりの毒性を持ったものではないかと疑念を持ち始めています。

ただし、直感というのはハズれる場合もあります。

仕事においても、直感だけで判断したことが間違っていたなどということはいくらでもあります。

だからこそ、先人達が苦労して蓄積して残してくれた知識や他人の意見から学ぶということが大事です。

いま、ワクチンに関する本を読んでいますが、当然仕事もありますし、なかなか読み進みません。

本当はもっと勉強してからワクチンのことについて書きたかったのですが周囲の変化が早すぎて勉強のスピードがまったく追いつきません。

しかし、かなりよくない方向に事態が進み始めてしまっているという可能性もあるので、今回ワクチンのことについて、いろいろな場所でいろいろな人が警告を出し始めていますが私も自分の頭の中を整理する意味も含めて、いまわかる範囲でのことを書いておきたいと思います。

ワクチンの件については、書こうかどうか迷いました。

世間のワクチンに対する考え方のほとんどがワクチン推進というのはわかっているので。

自分の直感とこの言動と行動が、本当の意味の公共の福祉のためになるものだと信じて書くことにしました。

時間が経って私の言っていたことが間違っていたとなったら笑ってやってください。

もしかしたら削除される可能性もある?のでしょうか、それもまた一興です。

spencerbdavis1 によるpixabay よりの画像

このコロナワクチン、接種後の死亡者数が多過ぎます

6/23に厚生労働省から発表された情報によるとコロナワクチン接種後の死者数は355名となっています。

約2210万人に接種しての数字です(首相官邸の資料から推計)。

画像をクリックすると厚労省のページが見れます

では、インフルエンザワクチンの場合の死者数は何人だったのか、確認してみます。

下の表は平成28年のインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告数の資料です。

画像をクリックすると厚労省のページが見れます

平成28年は約5284万回、インフルエンザワクチンは1回ですからそのまま約5284万人が接種したと考えて、医療機関からの報告が6人、製造販売業者からが4人で合計10人の死亡者が確認されています。

平成29年は4917万人接種して9人が死亡。

平成30年は5251万人接種して3人が死亡。

だいたい、5000万人接種して死亡者は10人いくかどうかという感じです。

では、5000万人にコロナワクチンを接種した場合の死亡者数を推計してみます。

335×(5000÷2210)=757.9

約758人の死亡者数となることが現在の数字から予想されます。

インフルエンザワクチンが10人の死亡者数だったのに対してコロナワクチンは758人ですから70倍以上の人が死ぬことになります。

コロナワクチンの死亡者数は報告があがっているものだけでこれですからおそらく、本当の死亡者数はもっと多くいるでしょう。

この数字を見ただけで、何かがおかしいと気付くはずです。

キーワードは「血栓」

355人の中に30代と20代の死亡者が含まれていました。

30代3人と20代4人の年齢と死因等について書き出してみます。

年齡性別接種 日発生日
(死亡日)
接種回数基礎疾患死因等
263/193/231脳出血 
くも膜下出血
374/54/82花粉症心肺停止
264/285/31偏頭痛
睡眠薬服用
心肺停止
254/234/271精神異常
自殺
344/215/51肺動脈血栓塞栓症
286/46/825/14に
1回目接種
急性心機能不全
315/195/2923月ころから動脈不整脈心室細動

ここにあげたものの他に、高齢者の死因にも心臓停止や大動脈解離など血管などに関するものが見られます。

コロナワクチンを接種した後に血栓ができて血液の流れが阻害された結果、重大な症状に至ってしまうという例が多いようです。

ポイントは接種後に体内に血栓ができている可能性が高いということです。

いま、コロナワクチンに関する本を読んでいますが、今回採用されたmRNAワクチンは接種後に体内でコロナウイルスの外側についてるものと同様のスパイク蛋白を産生するようになると井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)や、崎谷博征氏(医学博士 この方は反ワクチン論者のようですが)などが著書で述べています。

このスパイク蛋白に対して免疫反応をすることによって免疫をつけるという設計をされているのがmRNAワクチンということのようです。

問題なのは、このスパイク蛋白が血栓形成毒であるということを米国ソーク研究所の研究が明らかにしているということです。

355人の死因を見ていくと、スパイク蛋白が原因で血栓ができて、循環器系障害へ発展していくというストーリーが体のなかで起きてしまっていることが予想されます。

そもそも、このmRNAワクチンは今回初めて人類に使用されるものであり、しかも治験中であるにも関わらず一般の人でも接種できるようになっている特殊な状態ということを理解しなければいけません。

治験期間は2023年までを設定しているようですから、現在接種した方はすべて人体実験に利用されている状態であるということです。

それでも接種する価値があると考えるかどうか、それはもう個人の判断ということになります。

年代や地域によっては、ワクチンによる被害が新型コロナのそれを上回る可能性すらある

もう一点、言いたいことはこれまでに新型コロナで亡くなっている20代の若者は6/23時点で8人です、昨年1月頃から1年半近く経過して8人です。

これに対して接種し始めて4ヶ月程度経過した時点ですでに4人の20代の若者がワクチン接種後に亡くなっています。

これは何を意味するか、考えてください。

今後、若者に対する接種を推進することになっているようですが、

1日100万人というペースで接種していった場合、20代の若者の死者数が8人を超える可能性は高いです。

ワクチンを打って死亡するリスクの方がコロナで死ぬリスクを上回る可能性があります。

若者がワクチンを接種する意味がありますか?

まったくありません、それが明確な答えです。

子供にいたっては19歳以下は現在死亡者がゼロですから、接種させる意味など皆無です。

東洋経済オンラインより

なぜ、12歳以上の子供にも接種させるような話があがっているのか理解に苦しみます。

厚生労働省はファイザーのまわしものでしょうか?

アメリカで授乳中のお母さんがワクチン接種後に赤ちゃんに授乳したら、その赤ちゃんが亡くなってしまった事例などがあるようです。

少なくとも今の段階で、これから出産を考えている女性や、授乳中の女性、あとは将来のある子供たちにはこのコロナワクチンを打たせてはいけません。

あるいはもう少し様子を見て、いろいろな情報を確認してから決めていただきたいと切に願います。

最後に、子供の死者数がゼロであることからもこの新型コロナが弱毒であることはわかります。

日本人は新型コロナに対する免疫をすでに持っているということです。

よって若者に限らず日本人すべてにとってワクチン接種は本来必要がないと私は考えています。

この論点も忘れてはいけません。

雨水管の配管サイズを選定する

今年も梅雨入りしました。

雨に関する内容ということで今回は雨水配管の配管サイズ選定などについて説明したいと思います。

と言っても、いままで季節にちなんだテーマで書いたことなどないのですが…紫陽花がきれいだったので雨に関する内容を書こうかなと思ったわけです。

簡単なモデルを使って計算していきます。

筆者撮影 

簡単なモデルで配管経を選定してみる

図に示したa~dの配管径を求めていきます。

ただし最大雨量は80mm/hとして考えていきます。

表1 雨水立管の管径
表2 雨水横管の管径 給排水衛生設備設計計画の実務の知識より

aの配管径:受け持つ屋根面積は3×4=12m2です。

表1を参考に立管の管経を選定しますが、この表は100mm/hの場合の数値になるので80mm/hの場合は80/100をかけて換算します。

よって12×(80/100)=9.6m2となります。

表1より配管径は50Aを選定します。

bの配管径:bの立管は屋根面にと壁面にあたって落ちてくる雨水も受け持つことになります。

垂直壁面はその面積の半分を計算に参入していきます。

面積の合計は 12+(4×4)×0.5+4×18=92m2

80mm/hなので 92×(80/100)=73.6m2となります。

表1より配管径は65Aを選定します。

cの配管径:受け持つ面積は上記の計算より73.6m2です。

表2より75A 勾配1/100 で選定します。

dの配管径: 排水ポンプからの250L/minをどう考えるかですが、この250L/minをいったん雨水を受け持つ屋根面積に逆に換算します。

雨水負荷流量1L/sごとに雨水100mm/hにおいて36m2の屋根面積とします(SHASE-S206 -2009より80mm/hであるかどうかなど関係なく100mm/hの時を基準で屋根面積換算する)。

よって 250/60×36=4.17×36=150m2

これにcの配管径を求めるときに算出した73.6m2をプラスします。

150+73.6=223.6m2

表2より配管径125A 勾配1/200 で対応可能ということがわかります。

雨水排水量は汚水よりも多い

雨水排水の量は汚水よりも大量になります。

ゲリラ豪雨のような大雨が降った場合を想像するとわかると思いますが一気に大量の雨水が流れ込んでくる可能性があるのです。

よって、雨水配管は建物内では必ず汚水雑排水系統とは分けて配管します。

大雨の時に雨水が逆流して大便器などからあふれ出るようなリスクを回避するためです。

雨水配管を外部で汚水配管に合流させる場合、東京都など都市部ではほとんどこの方法で排水していますが、臭気が上がってこないようにトラップますを設置して合流させます。

あるいは汚水ますに接続する手前で配管でUトラップなどを組むかですが、とにかく臭気などの影響を防ぐための処置が必要となります。

ということで、簡単に説明しましたが参考にしていただければと思います!

新型コロナ騒動〜扇動する専門家とマスコミ、ヘタレる政治家に捧げる「うっせぇわ」〜

今のこの状況をどう考えているかは人それぞれだと思いますが、被害を被っている人たちが明らかに存在します。

この状況は仕方のない状況なのでしょうか?

自粛は仕方なくしなければならないのか?帰省は仕方なくあきらめなければならないのか?オリンピック選手は出場をあきらめなければならないのか?子供たちはマスクをしなければならないのか?大学生は感染を拡めるから学校に行ってはいけないのか?自殺者が増えるのは仕方ないのか?

私はそうは思っていません。

さらに続けます。

職を失って明日食うにも困っている元契約社員のシングルマザー、飲食店の経営が立ち行かなくなり撤退を余儀ななくされる経営者、観客が集まらないために活動をあきらめて他の仕事で生計をたてるしかなくなったアーティスト、甲子園に出場できなくなった高校球児、教育と経験の機会を奪われ続ける子供達。

本当に困っている人は誰なのか、ジョンレノンばりにイマジン・オール・ザ・ピーポーと言いたい。

この状況は人の生きがいと自由と生命すらを奪っています。

見えてきたのは

人の生き甲斐や自由や生命を奪ってなんとも思わない人達がいること。

できることがあるのに、やらない人達がいます。

都合の悪いデータは無視して恐怖を煽る人達がいます。

本質的な解決につながらない無駄な対策をドヤ顔で実行に移させる人達がいます。

そんな人達に「うっせぇわ」新型コロナ騒動バージョン を捧げます。

みなさんもう少し冷静になってください

うっせぇわ」新型コロナ騒動バージョン

正しさとは 愚かさとは
それが何か見せつけてやる〜

♪♪
流行り始めた頃に味覚障害
気付いたらコロナ治ってた
エボラのような死傷性を
持ち合わせる訳もなく

でもマスク足りない自粛足りない
困っちまうこれはPCRのせい
あてもなくただ恐怖煽るマスコミ

それもそっか
感染の流行は陽性者で把握
経済の動向は完全に無視
独善的な精神で混乱させるワーク
医師会が押し付けるルールです

はぁ? うっせぇ うっせぇ うっせぇわ
あなたが思うより健康です!
一切合切データ無視
あなたじゃわからない、かもね!
嗚呼よく似合う
その可も不可もないマスク
うっせぇ うっせぇ うっせぇわ
頭の中が狂ってる、
どうなってるんだ、悶絶卒倒!

つっても私離反人間
いつでもどこでもノーマスク
だったら飛沫のマネキンを
その頭に突き付けて、吹けば!
マジヤバない、コロナ止まらん
自粛期間ダレて成れの果て
ニヒリズムに堕す畜群らの精神

クソだりぃな
魅力的な場所があればすぐに閉じなさい
会食の最中もマスク着けなさい
政治パーティーの出席だけは先陣を切る
医療の逼迫はフェイクです

はぁ?うっせぇ うっせぇ うっせぇわ
嘘の口塞げや限界です!
絶対絶対これまでの
インフルよりも弱い、やろがい!!
もう見飽きたわ
二番煎じ政治家のヘタレ
うっせぇ うっせぇ うっせぇわ
アクリルに張り付いた、その、顔面にバツ!

うっせぇ うっせぇ うっせぇわ
うっせぇ うっせぇ うっせぇわ
おどれら俗に言う変態です!

うっせぇ うっせぇ うっせぇわ
あなたが思うより健康です!
一切合切データ無視
あなたじゃわからない、かもね!
嗚呼つまらねぇ
何回外すんだ二週後の予想
うっせぇ うっせぇ うっせぇわ

俺らも大概だけど
百害はあって、一利もなし!
補足:東大のコロナマネキン実験
口からコロナウィルスを出し続ける人間はいない
こんな超密閉空間で対面することはあるのか?結局どのマスクをしていても呼吸器経路からウイルスの遺伝子は発見されたとのこと、この実験の有効性はあるのか、何かの役に立ったのか?

現在の状況確認をします

100万人あたりの死者数累計の推移 6/16時点OurWorld in Dataより

6/16時点の100万人あたり死者数累計の推移が上のグラフになります。

United Kingdom(イギリス)1883.31人

United States(アメリカ)1814.65人

Sweedn 1443.08人

India 276.74人

Japan 112.51人

日本はさざ波が続いています。

100万人あたり1日の死者数の推移も確認しておきます。

100万人あたり1日の死者数推移 6/16時点OurWorld in Dataより

このグラフからもいろいろなことがわかります。

北半球の国では、冬に死者数は増加して夏になると減少するということ。

日本の死者数は欧米の国々と比較して極端に少なく、増減の変化も少ないこと。

ロックダウンしたアメリカやイギリスなどの国とロックダウンもせずマスクの着用も国民の1/10程度だったスウェーデンの死者数の増減の仕方が同じような推移をしていることからロックダウンの有効性があやしいこと。

日本における年齢別の死亡者は東洋経済On Lineのグラフで確認できます、

東洋経済OnLineより 6/9時点データ

ここまでずっと0〜19歳までは死者数ゼロです。

ちなみにインフルエンザでは子供も亡くなっています、インフルエンザ脳症によって100人以上の子供が亡くなった年もありました。

恐怖を煽ったのは国民を守りたいという愛情から?…嘘だな

これらのデータだけでも十分だと思います、それでもまだ新型コロナを恐怖の大王のように扱いたがる人がいるとしたらそれはなぜなのか。

マスコミは恐怖を煽れば煽るほど視聴率が稼げるから、専門家は普段は注目されないがこの騒動の最中テレビに持ち上げられて調子に乗ってしまったから、政治家は権力を振りかざして選挙のためのパフォーマンスを繰り返して快感を得られるから、というところでしょう。

彼ら彼女らは言うでしょう

こうして恐怖を煽ったのは国民を守るための愛情からだったんだよと。

しかし、そんな言葉は信じません。

人の自由を奪って平気な人間には他人に対する共感性や寛容さがないということです。

そんな人間の言う愛情など信じられるわけがありません。

人の自由を認めることは、その人の意思を、存在自体を受け入れることと同義です。

それができない人間たち、人をコントロールできるとたかをくくっている人間たちが言う愛情などニセモノの愛情だと喝破してやります。

いつの間に日本人はこんなに幼稚で臆病な人間ばかりになったのでしょうか?

日本の中枢にいるマスコミ、専門家、政治家はいつまで新型コロナはインフル以下の風邪レベルのウィルスという真実と向き合うことから逃げ続けるのでしょうか?

ワクチン接種後の死亡者数の増加スピードは速くないか?

これは次回書こうかと思っていましたが、ワクチン接種券がすでに16歳から39歳までに配られ始めている自治体があるようなので今回少し書いておきます。

6/9に厚生労働省から発表されたコロナワクチンの死亡者数の資料です。

2/17〜5/30が139人

5/31〜6/4が57人

1356万人に射った時点で合計で196人がなく亡くなっています。

インフルエンザワクチンは毎年5000万人以上に射って死亡者は10人前後でした。

コロナワクチンはこのペースだと5000万人に射った時に800人近くは死亡者が出る計算になります。

新型コロナで亡くなっている人間の数が欧米と比較して、そこまで多くないのにワクチンでの死亡者数がこの数字だとしたときに、接種する必要性があるのかをもう一度考え直さなければいけません。

ワクチンについてはさらに考察していきたいと思っています。

排水負荷計算について

店舗工事においては店内の排水管を新規で配管して既存排水管の立ち上がりなどへ接続することがよくあります。

新築工事の場合はそれなりに排水管サイズも考慮された計画がされているのですが、築何十年かの物件で立ち上がっている既存排水管を利用しようとする場合、そのサイズが細い場合がかなりあります。

この排水管使えますか、と現場調査依頼いただいたお客様から聞かれたりするのですがサイズによっては即答で「使えません」と答えざるを得ません。

今回のテーマは排水管サイズの判断基準としての排水負荷計算についてです。

ラッキーエースさんによるphotoAC よりの画像

簡単なモデルで計算してみる

まずは教科書にならって排水負荷単位数から排水管サイズを選定していく方法を以下に示します。

ここでは、図のような衛生器具が配置されたフロアが10フロアの10階建てと仮定して計算していきます。

表1:器具排水負荷単位数

給排水衛生設備計画設計の実務の知識より

表2:排水枝管および排水立管の許容最大器具排水負荷単位数

給排水衛生設備計画設計の実務の知識より

①の枝管について、表1より小便器の負荷単位数は4で2台設置されているので 4×2=8

表2より50Aだと負荷単位数6まで、65Aで12まで許容できるので65Aを選定します。

②の枝管については同様に大便器(公衆用)で6、2台なので12ですが大便器の接続が75Aなのでそれより細い管は使用しないので75Aで選定することになります。

③については洗面器の負荷単位数1より2台で2なので40Aとなります。

④について負荷単位数合計22になるので100Aとなります。

⑤について負荷単位数合計23.5になるので100Aとなります。

⑥について負荷単位数合計22+23.5=45.5なので100Aとなります。

⑦立管について45.5の排水負荷単位数のフロアが10フロアあるので合計で455となります。

表2の右側の3階を超える欄を確認すると立管100Aで500まで許容できるので立管は100Aを選定します。

また1フロアあたり45.5で1階分の負荷単位数合計が90を超えていないことも確認しておく必要があります(表2の一番右の欄を確認)。

最後に表3で排水横主管、敷地内への引き込み管口径について確認しておきます。

表3 排水横主管および敷地排水管に接続可能な許容最大器具排水負荷単位数

給排水衛生設備計画設計の実務の知識より

排水負荷単位数合計455より勾配1/100とるものとして150Aで700まで許容可能なので引き込み口径は150Aとします。

実際の設計をする場合は負荷単位数による計算よりも少し安全をみている部分があります

排水モデル図の②の枝管については排水負荷単位数をもとにした考え方では75Aにしました。

しかし、実際に設計する場合は大便器を2台以上受け持つ排水枝管については100Aで描いてしまいます。

とくに店舗の設備設計においては大便器2台が合流するのであれば、その枝管は100Aにしておいた方がよいです。

飲食店においてですが、事務所に比較して使用頻度が高くなり詰まりなどのトラブルの頻度も多いので。

店舗のトイレ詰まりメンテナンスで呼ばれて対応したことも何度かありますが、携帯電話はよく詰まっていることありますね‥ガラケーが多いイメージです。

あとはメガネもありました、まあこれらは配管径がどうこうの話ではなく大便器のトラップに引っかかっているのですが。

また、ここ最近は節水型の便器が主流ですがこれも排水の詰まりの一つの原因になっていますね、メーカーに言っても認めてはくれませんが確実にこのトラブルは増えています。

使用したティッシュなどの固形物の量に対して節水型の4Lや5Lという水量が少ないため固形物が搬送されずに配管の途中で留まってしまうという現象が起きています。

配管の横引き長さが長いとこのトラブルが起きる可能性は上がるのでなるべく横引きを短くできればよいですが、なかなかそうもいかない現場も多いです。

お客様の使用の仕方として、何回か流すようにしていただくという場合もあります、これはもう頭を下げてお願いをしている感じの最後の手段的な話になります。

あとは、節水型便器とは言ってもほとんどの機種で流量調整はある程度できるので7Lや8Lまで設定を変えて流量を増やすことも可能です。

これで解決してクレームが止んだ現場もあるので試してみていただければと思います!

排煙設備について〜2~排煙口サイズやダクトサイズの選定

前回に引き続いて排煙設備の話をしていきます。

今回は機械排煙の風量設定、排煙口のサイズ選定、ダクトサイズ選定など。

排煙ダクト内の風速の考え方について過去の失敗から学んだことも紹介しておきます。

筆者撮影

排煙風量は1m2あたり60m3/h

排煙風量についてどのように決定するかですが簡単な計算で決めています。

排煙したい居室などの面積1m2あたり60m3/h(1m3/min)で計算して決めます。

100m2の居室に対して必要な排煙風量の計算については

60[m3/h ]× 100[m2] =6000[m3/h]

となります。

100m2に対して6000m3/hですから、かなり大きい風量です。

100m2つまり30坪程度の店舗などざらにあります、さらに60坪となると約12000m3hの排煙風量が必要ということになります。

ダクトサイズについてはダクト内風速を15m/sで考えた場合

ダクト断面積は 12000m3/h÷3600s/h÷15m/s=0.22m2

正方形の場合の一辺は √0.22=0.47m

よって470mm×470mm、切りよく現場では500×500のダクトサイズでしょうか。

10m/sで考えると同様の計算で580mm×580mm、現場では600×600など切りよい数字で図面に書き込む感じです。

納まりがきつければ逆に550×550にするかもしれません、むしろ実際の施工の際は納まりに加えて予算などの都合も絡んでサイズをギリギリまで落とそうとする傾向の方が大きいですから余裕をみることはなかなかできないかもしれません。

排煙口のサイズについては排煙口が解放した時の面風速8m/s程度で考えて選定します。

例えば6000m3/hの排煙口のサイズを検討する場合

排煙口面積は 6000÷3600÷8=0.21m2

排煙口が正方形の場合の一辺は √0.21=0.46m

切りよく450mm × 450mm を選定などします。

排煙ダクトのダクト内風速は8〜10m/sで抑えて計画した方がよい、最悪でも12m/sまで

排煙風量は計算するとかなり大きな風量になることはわかりました。

それに伴ってダクトサイズも大きくしなければならないのですが、現場での制約があり、大きなダクトサイズでの計画ができないことがかなりあります。

天井ふところに納まらない、外部を立ち上げたいが隣地境界が近すぎて大きなサイズを立ち上げるだけの余裕がないなど、このような問題がほとんどの現場で出てきます。

このような事情を知ってか知らずか、排煙ダクト内の風速は換気ダクトよりも速い風速で考えてよいことになっています。

風速が早ければダクトサイズは小さくなります。

ダクト内風速の許容値(低圧ダクト)空気調和設備計画設計の実務の知識より

上の資料はダクト内風速と静圧について でも紹介していますが表の下の方に排煙ダクトはダクト内風速20〜15m/sと記載があります。

私自身は換気ダクトについては6〜8m/s程度で考えて計画できればよいと思っています。

風速20m/sまで許容されればダクトサイズはかなりコンパクトにできます。

しかし、現実20m/sでの計画は避けた方がよいです。

若かりし頃、設計施工の改修工事で10F建の8F部分の排煙ダクトの改修工事を教科書に書いてある通りに20m/sで計画して工事したところ、試運転時に風量が予定の半分くらいしか出ていないということがありました。

冷や汗が止まらなかったですが。

この是正工事は困難でした。

天井に何回もぐったかわかりません。

バイパスでなんとかダクティングして、関係者のみなさんの協力を得ながらなんとかギリギリ風量確保することができました。

思い出したくもないですね、解決まで1年くらい引っ張ってしまった案件でかなり精神的にもやられましたからね…。

竹中工務店の設備担当の方と打合せをして、この建物の排煙ダクトの風速はどれくらいで考えて設計しているのか問い合わせたところ、あっさり「10m/s程度ですよ」と答えが返ってきたことはいまも覚えています。

ちなみに、この改修工事を進めるときに既存の排煙設備図面がないため全体が把握できずにかなり困っていて、仕方なく建築した会社に問い合わせた、という経緯になります。

この建物の4Fでも改修工事が少しずれた時期にあって排煙ダクト内風速を8〜10m/sで設計したところ、この階は問題なく風量確保できました。

要するに、言いたいことは排煙ダクトの風速は通常の換気ダクトと同程度かやや速いくらいの風速で計画するのが無難です。

そして、20m/sという風速を出そうとするのはシロッコファンの能力をあげても無理がある、というのが実感です。

いけて15m/sではないでしょうか。

設計するときは基本は8〜10m/sで考える。

最高でも12m/sで計算するというのが現実的なライン、というのが経験から得た感覚です。

排煙風量計算の例

話を風量計算に戻します。

排煙ファンの風量は以下の条件を満たすものとします。

1.1防煙区画のみを対象とする場合は7200m3/h以上でかつ防煙区画の床面積×60m3/h以上

2.2以上の防煙区画を対象とする場合7200m3/h以上でかつ最大防煙区画の床面積×2倍×60m3/h以上

計算例の図を以下に示します。

カラオケ屋さんなど小部屋がたくさんあるような業態で100m2以下不燃仕上げで逃げられない地下階で各カラオケルームに排煙口を設けることがあります。

この場合は10ルームまとめて同時開放で計画されたりします。

現場の状況によって排煙の計画もまったく違うので臨機応変に対応しましょう!